お弁当作りは夫の担当!共働き夫婦の家事分担

平凡で幸せな暮らし
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今日も、夫婦のお話。

私たち夫婦の家事の分担について。

我が家は、今は夫婦二人だけの家族。

9月末には息子君が誕生する予定だけど、それまでは二人で仲良く1DKの賃貸で暮らしている。

共働きで、二人とも会社員。土日祝が休みで始業時間も定時も同じ。

家から職場までの距離も、年収もほぼ同じ。

だから、家事も当然半分こ!

お互いに、得意な家事と苦手な家事がある。

それで、一緒に生活しているうちに、自然と担当する家事が決まってきた。

相手が担当の家事も、やってもらったら「ありがとう!」

それが夫婦円満の秘訣!(まだ結婚して1年半だけど)

家事分担 妻(私)の担当

夫が苦手な家事は、

・洗濯物(特に洗濯物畳み)

・「カレーと鍋とパスタ茹で」以外の料理

・牛乳パック開き、リサイクルごみの処理

なので、上記3つの家事は、自然と私の分担になる。

私は洗濯物の家事が結構好き。

たっぷり洗濯物の溜まった洗濯物カゴを空にするのも好きだし、

晴れた日にベランダにハンガーをかけていくのも好き(風に揺れる洗濯物も好き)。

乾いた洗濯物の山を作って、一気に畳んでいくのも好き!

実家(自然豊かな場所)にいた頃は、洗濯物を干すのは虫との戦いだったので好きになれず、、

今そこそこ都会に住んで初めて、自分が洗濯物の家事全般が好きだと気づいた。

一方、夫が洗濯物をすると、洗濯機に放り込んで洗剤を入れて回すまでは良いんだけど、

まず干すのが雑。

自分の仕事用のノンアイロンシャツもシワを伸ばさず、腕がまくられたみたいになったままでもお構いなし。

私の服はニットやカーディガンも肩の尖ったハンガーに掛けちゃうから、肩の部分が型崩れしちゃう・・・

いちいち口うるさく言うのはいけないと思うけど、私の服だけは黙っていられない。

だから、自分で干しちゃう方がスッキリする。

夫も手が空いているときは干すのを手伝ってくれるけど、シワや型崩れの心配のいらない下着類や靴下の方を任せることにしている。

畳むのも、夫は嫌い。基本的に、畳まなくても洗濯物の山から次に着るやつを発掘して着ればいいと思っている。

それはちょっとなあ。と私は思うから、だったら私が畳めばいい。

さっきも、「洗濯物畳んでくれてありがとう☆」と夫から言われた。

これで平和なのだ!!

夫の雑な洗濯物干し。私がつわり中に頑張って干してくれてた時の写真。

料理に関して。

夫が料理をしないわけではない。

男性の割にはする方だと思う。

市販のカレールーを使って夫が作るカレーは、とても美味しい!

パスタも、茹でて和えるだけのやつを作るし、冬場は市販の鍋スープを使った鍋をこしらえてくれる。

これらは夫の得意料理であり、それ以外は苦手というわけ。

ということで、料理に関しては基本私が作るけど、夫の得意料理の時は二人で作るって感じ。

食後の食器や調理器具洗いは半々。

まあ、我が家で食器を一番洗ってるのは食洗機だから、そこは凄い楽。

リサイクルごみの処理については、夫は何をどう洗ってからリサイクルに出すのかよく分からないって感じ。

トレイは洗う、ペットボトルはすすいでキャップとラベルはプラごみへ、牛乳パックは洗って開いて干す、だけなんだけれども・・・。

牛乳パック開きについては、私は夫にももっとやってほしい。

理由は、夫が開くと面白いから

なんでそんなことになるん!?と思う。もはや芸術。凡人にはその発想はない。

「北のおいしさまる搾り」の方が夫の作品。もはや芸術。

夫が一生懸命開いた牛乳パックを見て、私が爆笑して家族にもその面白さを共有したりしていたら、開いてくれなくなった(笑)。

また開いて、新たな作品を生み出して欲しいなあ。。。

笑い飛ばした私が悪い(?)ので、これも私の担当。

お弁当作りは夫が担当

反対に、私が苦手な家事・・・

・掃除機(コードレスじゃないから、出すのが面倒)

・トイレ掃除(面倒)

・お弁当作り(朝起きれない)

これらは夫の担当。

お弁当作りは、結構意外がられる。

「男性側がお弁当を作ってくれるなんて!」とよく言われる。

そうでしょう。自慢の夫です。

と言っても、冷凍ご飯をチンして、冷凍食品を詰めまくるだけ、なんだけど。

それだけが、私にはできない!

私が朝なかなか起きられなくて目覚まし時計のスヌーズモードと格闘している間に、夫は起きて弁当箱に詰め終えてる。

毎朝「ありがとう〜〜〜!!!」と言うだけの私。

それに付随して、冷凍食品の在庫管理も夫がしてくれる。

掃除機とトイレ掃除は、私がめんどくさがってやらないから、夫が週末に痺れを切らしてやってくれる。

もちろん笑顔で「ありがとう♪」

夫婦円満な我が家は、こんな家事分担で成り立っている。

子育てという、とてつもなく大きなタスクが増えると、このバランスがどうなるか未知ではある。

夫も3か月の育休を取ってくれるので、その間にリズムを掴みたい。未知すぎるけど。

その時も、まあどうにか上手くやっていけるんじゃないかと思っている。

「ありがとう」の気持ちを忘れなければ!!

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