先日、大阪市の事業である『ブックスタート』で、あさくんの絵本をもらった!
ブックスタートとは、すべての赤ちゃんに本にふれあう機会を与えるために、自治体の行政事業として行われているものらしい。
イギリスで1992年にはじまって、日本でも2001年から開始されたそうだ。
大阪市のブックスタート
私の住む大阪市でも、ブックスタート事業があって、3ヶ月健診の案内にブックスタートの引換券が同封されていた!
ブックスタートを知ったのはあさくんが生まれてからで、「絵本をタダで貰えるなんてラッキー!」と思った。
生後3ヶ月〜1歳くらいまでの間に、ブックスタートを行っている会場へ申し込みをして、指定の日時に行くと、ブックスタートに参加できる。
私は近所の保育所のふれあい広場で行われていたので、広場へ遊びに行った時に申し込んだ。
ブックスタートの時間は30分間ということだった。
絵本の読み聞かせもしてもらえる
当日、あさくんを連れて引換券を持って会場へ。
その日は5ヶ月〜1歳の赤ちゃんが来ていた。
ふれあい広場の保育士さんからブックスタートについて説明してもらって、それぞれ自己紹介を済ませたら、絵本の読み聞かせタイムに!
5ヶ月の赤ちゃんと、6ヶ月のあさくんは小さい子グループ、8ヶ月〜1歳の赤ちゃんは大きい子グループと、2グループに別れて読み聞かせしてもらった。
読み聞かせをしてくれるのは、ボランティアの方。
小さい子グループでは、『ぴょーん』『だるまさんが』『うるしー』『いないいないばあ』を読んでもらって、あさくんを膝に乗せて話しかけながら見て聞いた。
絵本に合わせてあさくんを揺らしたり、持ち上げたりしたら嬉しそうだった。
そして、最後に8種類くらいの絵本の中から欲しい絵本を1冊選んだ。
「これはこんな特徴の絵本ですよ」と保育士さんに説明してもらいながら選んで、どれも持っていない絵本だったので迷ったけど、『くだもの』という絵本に決めた!
絵のくだものが瑞々しくて美味しそうだったので・・・
新品の絵本をもらって、家で何度もあさくんに読み聞かせている。
タダで絵本を貰えるのも嬉しかったし、絵本の読み聞かせの楽しさを再確認させてもらった感じ!
今日も朝から図書館に行って、あさくんが喜びそうな絵本を数冊借りてきた!
今は、絵本用の表紙を見せて置ける本棚も欲しいなと思っている。
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