引越しをした!
賃貸1DKから、賃貸2LDKに引越した。
1DKの今までの暮らしは気に入ってはいたけれど、息子が生まれて、家族3人で暮らすには手狭になっていた。
息子が過ごせる部屋が寝室である6畳の和室しかなかったので、はいはいをしだす前に広い所に移れたらいいなと思った。
次の家探し
息子が生まれてから、次の家を探し出した。
夫は、賃貸マンションから分譲マンション、1戸建まで、大阪府内のあらゆる場所で調べまくっていた。
私や夫の実家の近くの物件も調べて、賃貸の内覧に行ったりもした。
そして次の住処に選んだのは、今住んでいる大阪府内の賃貸から、道路を挟んで徒歩3分くらいの場所にある、2LDKの賃貸!
今の家と同じUR賃貸住宅。
住みやすい立地はそのままに、広い家に移るという感じになった!
ここでの暮らしが気に入っていたので、まだこの辺りに住んでいたいという気持ちでここに決めた!
家賃は2万円ほど上がるけど、この立地の相場よりは安いし、便利な場所なので車も必要ないというところも決め手となった。
車の維持費を考えたら、月2万円以上は絶対にかかるので、持たずに便利な場所に住むことを選んだ(そして夫婦2人ともペーパードライバーのまま)。
引越し業者の検討
人気の物件だったので、希望の条件の物件が出たタイミングで即申し込みをした。
そのタイミングを逃すと、次いつこの立地と広さと安さの物件が出るかわからないので。
そんな都合で、3月に引っ越すことになった。
引越しの繁忙期。
なので、引越し業者はやっぱり割高。。。
倹約家の夫は、安く引っ越す方法を考えたり、調べたりした。
『くらしのマーケット』で引越しを専門にしている所に依頼するか、『ヤマトホームコンビニエンス』という家電専用の宅配で大型家電だけ運んで、残りは自分達で運ぶか・・・。
でも、くらしのマーケットは荷物量や値段が合わず、自分達で運ぶのは赤ちゃん連れでは大変すぎるということに。
最終的には、夫が検索しまくって安くおさえられる引越し業者を見つけてきて、決定!
決めた『アップル引越センター』は、3月11日(土)の午後フリー便の引越しで、36,300円(税込)。
繁忙期でも安いのは、距離が近いというのも少しはあったのかも。
あと1週引越しを遅らせると、倍くらいの値段になったので、引越し準備が慌ただしくなるのを覚悟の上で3月11日の引越しにした。
訪問見積もりもなく、ネットで見積もりからの契約。
一瞬で契約できてしまった!
代金は、引越し当日にニコニコ現金払い。
段ボール置き場作りに苦戦
専用段ボールをアップル引越センターから貰えて、そこから1週間必死で荷造りをした。
生後5ヶ月の息子を世話しながらの荷造りは思ったより捗らなかったので、夫もいる土日の2日間は特に必死で荷造りをした。
1DKの部屋は狭いので、出来上がった段ボールを置いておく場所を作るのに苦労した!
ダイニングの片隅にも、玄関にも、押入れの中にも段ボールを積み上げて、それでも足りずに洗面所にも積み上げた。
引越し直前の3日間くらいは、狭い部屋がさらに極限まで狭まった。
段ボールの隙間で生活した。
無事に引越し出来ました
そしていよいよ引越し当日!
朝から最後の荷造りをして、私が授乳中に夫が鍵を受け取りにURの事務所へ。
鍵を受け取ったあとは手運びの荷物を新居に少し運んだ。
引越し前の家と新居は道路を挟んだだけの場所だけど、
息子がいるのでそんなに何度も2人で往復は出来ない。
授乳グッズやパソコン・貴重品類をどうにか運んだ。
そのあとは、ガス開栓の立会いとネット開通工事立会いのために私と息子が新居に待機、夫が引越しセンターの到着を待って引越し作業、と手分けして動いた。
引越し作業は滞りなく終了。
大型家電もスイスイ運んでくれて、シーリングライトの取り付けも洗濯機の設置もしてもらえたので、引越し業者に頼んでやっぱりよかった!
安い分、大手引越し業者よりはフランクな感じではあったけど(笑)。
まあ賃貸に引っ越すだけなら十分なクオリティでした。
1日全力で引越しをして、落ち着いた頃には夜ご飯の時間だったので、夜はイオンで買ってきたお弁当を食べて、1晩暮らすための荷物の発掘を頑張った。
全身疲労の大仕事だったけど、無事に引っ越すことが出来ました!
広いLDKに置くダイニングテーブルやカーテンはまだ届いていないけど、今は荷解きも完了して、だいぶ新居の暮らしに慣れてきた。
広い家での暮らしはとっても快適!
広い分、キッチンが遠くなったので(今までが近すぎた)、息子のミルクを作るときは移動距離が長くなってしまった(笑)。
でもリビングスペースが出来たので、息子が昼間に遊ぶスペースが寝室以外に作れてとてもよかった。
コメント