夫、3ヶ月の育休を取得

激しめ男児の子育て
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9月28日に生まれたばかりの息子「あさくん」!

産後1週間で退院し、その後は里帰り先の私の実家で子育てをした。

息子が誕生しました!!
チョロっと破水からのスタートで即入院とはなったものの、その後陣痛がくる気配はなく、、 でも、破水してしまったら、感染症予防のために破水から72時間以内に出産する必要がある。 翌日から促進剤を投与し、それでも産まれなければ帝王切開だと言われて入院生活スタート!!

そして、息子の1ヶ月健診を終えた後に11月5日に里帰りを終えて家に帰ってきた。

実家での子育ては、私の母や父・祖母も協力してくれたが、主に育休を取っている夫と奮闘した。

本当に子育ては分からないことだらけ。

泣いてる理由も、ミルクの量も、人の子育てをなんとなく見ていただけでは全然分からない!!

必死で毎日をなんとか過ごして、寝不足で目を白黒させていた。

夫が育休を取るに当たって

私の妊娠が分かって、夫は育休を取ることに決めた。

私は産休・育休を取るし、会社側も当然取るものと思ってくれていた。

夫は、男性育休が推奨されているとはいえまだまだ取得しづらい状況の中で、どれだけの期間の育休を取るか悩んでいた。

2週間?いやいや、2週間なんて、育児体験くらいしかできないんじゃない?

(その体験がとても重要だし、2週間でも取ってくれたらありがたいんだけども!)

1ヶ月?思い切って半年?

色々悩んだ挙句、育休期間は3ヶ月に決定。

夫の仕事は1〜3月が繁忙期なので、10〜12月だったら職場に相談しやすいと言うのもあって、3ヶ月となった。

夫が育休を取ってくれるなら、私は里帰りをしなくてもいいかな?とも考えたけれど、

産休中は夫が仕事に行ってしまうと私は家に1人になってしまう。

それはとても心細いので、やはり里帰りすることに決定!

実家近くの病院で産んで、1ヶ月健診までは実家で過ごそうと言うことになった。

そうなると、夫が育休を取るのは、私が里帰りを終える11月からでもいいのでは?と言う案も浮上。

でも、せっかくなら、1ヶ月間しかない新生児期は夫婦一緒に育児がしたい。

そこで、『妻の実家に夫が1ヶ月住み込む』という形となった。

この夫にとってはとても気を遣って落ち着かないであろう状態を快く受け入れてくれた夫に感謝!

娘とその夫と孫を住まわせてくれた家族にも感謝!

私の実家にて、息子をあやす夫

夫が職場に育休を申請!

夫が職場に『育休を3ヶ月取る』ということを伝えると、男性が育休を取るケースが珍しい会社だったらしく、「奥さんが育休を取っていても、夫が育休をそんなに取れるの?」と上司に質問されたという。

その後、上司の方も育休について調べてくれて理解してもらい、無事に夫の3ヶ月の育休取得が実現した!

夫婦の子育ての仕方や働き方の考え方は色々あるけれど、私たち夫婦にはこの選択はとても良かったと思っている。

実家での子育ては、母や父も手伝ってくれるけど、その場合は『本来親の私がやるべきことをやってもらっている』と感じてしまう時もあった。

でも夫と一緒に息子のお世話をしていると、夫は『子育てに対して自分と同じだけの責任がある人』なので、『やってもらっている』というほんの少しの後ろめたさがなかった。

と言いつつ、私の家族の協力がなければ、新生児期の子育ては成り立たなかったけれど!

夫と私と息子が私の実家で暮らした1ヶ月の過ごし方は、次回の記事にて!

夫目線より〜男性育休を取得して〜
結論から言うと育休は取って大正解だった。 育休について何も知らない上司に説明したり、手続き等、面倒なことが多かったけれど、育休を取得して良かった! その良かった点について説明するが、大きく分けて3つある。

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