出産記録①破水〜入院1日目

私と夫と息子、3人家族
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2022年9月28日(水)、16時38分

人生初めての妊娠、出産!40週2日目!

無事に第一子となる息子が誕生した。

産声を聞いた時の喜びはとても大きかった!

成し遂げた!という気持ちだった。

とはいえ、出産はとても大変だった。

聞いてはいたけど、大変だった、、、

私の出産記録をここに残しておこうと思う。

長くなるので、数回に分けて記事にさせてもらおう。

お産は人それぞれ。私の場合は、こんな感じでした!

早朝に、これって破水!?

9月26日(月)早朝5時前

ちょうど、出産予定日だったその日。

目が覚めた瞬間、ちょろっと破水

なんかじわっと漏れた感覚があって、触ったら濡れていたのでトイレへ。

生理用ナプキンをつけて、夫と両親を起こす。

病院へ電話して、入院バッグを持って病院へ行くことに。

コロナ感染の有無を調べるための唾液も採取して、出発!

父が運転する車に、私と夫が乗って行った。

車の中で、「いよいよだ、、、」と思うと、緊張で少し震えた。

夫が手を握っていてくれた。

病院に着いたら、同じタイミングで妊婦さんがもう1人、夜間入口から入ってきた。

聞くとその人は2人目の出産で、落ち着いたかんじ。

こちらは、荷物持ちの父と夫を含めて3人ともそわそわ!!

病棟のところで、「検査して破水してたら入院です。」と言われ、本当に破水かどうか、ドキドキ。

(ただの尿漏れですってならないかな?という不安)

検査したら、「しっかり破水してます!このまま入院です」とのこと!

なんか、一安心。

夫と父とはこのまま会えず、荷物だけを看護師さんが預かって病室まで持ってきた。

コロナ禍なので立ち会いや面会は一切禁止!

寂しいけれど、仕方ない。 

入院しても、陣痛は来ず

入院したとはいえ、まだ定期的な陣痛はなし。

内診の結果、子宮口もまだ1センチなので、長丁場になりそう。

今日生まれるとかじゃ無いと思うと言われた。

はじめての入院、寂しくてちょっと緊張、、。

6:30ごろ

とりあえず入院する部屋に入り、NSTモニター(赤ちゃんの心拍と、お腹の張りをみる機械)をお腹につける。

赤ちゃんは元気!

お腹の張りは、不定期だけどあるので、これが定期的になってくれば陣痛になるということ!

自分の感覚としては、生理痛みたいな痛みがたまにある程度。

前駆陣痛と変わりない。

人生初の病院食である朝ごはんが出されて、ペロッと完食。

人生初の入院生活。病院での朝食

8:30ごろ

抗生剤の点滴をしようとして、うまくいかず休憩。

少し時間を空けて再チャレンジして、抗生剤の点滴開始!

PCR検査の結果が出て、コロナ陰性確認。

これで、出産後すぐに赤ちゃんと一緒に過ごせる!

一安心!

お産をすすめるために運動

12:00ごろ

昼食も完食!

そのあと、病院内を散歩した。

陣痛もほとんどないので、暇だけど、散歩するような場所はそんなにない。

でも、動かないとお産が進まないから!

壁にかけられた絵を見たり、院内のローソンに行ってみたり、中庭が見える場所で中庭を覗いてみたり。

30分ほど散歩したら、部屋に帰ってスクワットとストレッチもした。

早く産んでしまいたい思いで、出来る限り動くようにしてみる。

14:00ごろ

抗生剤点滴と、NST。

赤子はしゃっくりしている。

はやく会いたいなぁ、、。

定期的にスクワットや足踏みをする。

陣痛促進剤の説明を聞く

18:00

夕食。生理痛みたいな痛みと若干の気持ち悪さを感じながらも、完食。

赤ちゃんはお腹の中で暴れている。

もう出ておいで。。

その後内診してもらうも、子宮口はまだ1センチ、頭が降りてきている訳でもなし

子宮口が柔らかめなのはいいことやけど、あまり進んでいないので、明日陣痛促進剤を使うだろうとのこと。

20:00ごろ

夫とスピーカー通話を繋ぎながら、陣痛促進剤の説明を先生から受ける。

促進剤を使用する場合は、家族にも説明を聞いてもらう必要があった。

破水から72時間以内には産んでしまうために、必要な促進剤。

リスクもいろいろ説明してもらい、怖いけど理解した。

母子共に無事に健康に生まれるために、先生にお任せしよう。

入院2日目の記録に続く・・・。

出産記録②陣痛促進剤スタート〜
破水でスタートした私の出産。 促進剤を投与してお産をすすめることに。 陣痛が始まるのは今か今かと思いながら、スクワットやストレッチをするも、なかなか前駆陣痛から陣痛に進まない。 促進剤を中断して、翌日仕切り直しになるかと思いきや・・・?

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