前回のブログ更新からだいぶ経ってしまいましたが、、
この間に、無事に息子を出産し、入院生活を終えて退院しました!!
予定日に破水→即入院!!
前回のブログ更新が9/25。
その翌朝、ちょうど予定日の早朝に破水し、私のお産はスタート!
チョロっと破水からのスタートで、即入院とはなったものの、その後陣痛がくる気配はなく、、
でも、破水してしまったら、感染症予防のために破水から72時間以内に出産する必要がある。
翌日から促進剤を投与し、それでも産まれなければ帝王切開だと言われて入院生活スタート!!
ここから産むまでの出産レポートは、それはそれは語りたいことが多すぎて、また別の記事でまとめさせていただく。
が、結果的には破水から60時間ほどで、促進剤で息子は無事に誕生!!!
2022年9月28日、16時38分、3475gの大きめな男の子☆
陣痛の時間は、24時間!!
母親はみんな、こんな痛みに耐えていたのかと思うと、本当に感謝。
無痛分娩にしたらよかったと数百回は思った。
もう無理!と思いまくったけど、なんとかなった。
耐えきった。
全く冷静なお産ではなかったし、とりあえずもうあんな痛みはごめんだけど、、、
でも、産まれてきた息子を見たときの、その喜びの大きさといったら、、、!!!
すごく嬉しくて涙が止まらなかった。
元気に産まれて来てくれて、本当に幸せ。
頭の形、おでこのアザも愛おしい
夫に似て髪の毛フサフサの頭は、産道を通るために細長く伸びていて、お茄子みたい。
頭の形はだんだん丸く戻っていくらしい。
頑張って狭い産道を通って来たんだね。
おでこの真ん中には、サーモンパッチというアザもある。
これも同様、産まれる時に必死で産道を通ってきた証。
だんだん薄くなって、3歳までにはほぼ消えるらしい。
今しかない、必死で産まれた証と思うと、ナスみたいな頭の形もアザも愛おしい。
目が切れ長でハッキリしていて、可愛いしカッコいい(完全に親の色眼鏡入りまくってる感想ですが)。
入院中、助産師さんに、「この子は男前や」と何度も言われ、「そうでしょう!」と早くも親バカモードな私。
同じようなアングルの写真を撮りまくって、可愛い!と喜びまくっていた。
入院生活を乗り越え、実家での子育てスタート!
病院での入院生活は、ハッキリ言って辛かった。
月曜日に入院して水曜日に出産、次の水曜日の退院まで、ずっと病院内で過ごした。
コロナ対策のため、面会は一切禁止。
息子は可愛すぎるけど、育児初心者のため、授乳の時間以外で泣かれると、どうしていいか分からなかった。
病棟の廊下を、夜中に息子を抱っこしたまま1時間歩き続けた時は、なかなか寝てくれなくて心も折れそう、腕は筋肉痛、足は痺れが残っているのを庇っているから付け根が痛くなった。
家に帰ったら、育休を取っている夫をはじめ、実家の家族も育児をサポートしてくれる。
でも、病院内では、息子の家族は私1人だけ。
助産師さんは優しくしてくれたけど、マタニティブルーズも合わさって、授乳室に行くたびに泣いていた。
夜中、ずっと母子同室だと寝れなくて、新生児室に預けに行っても、
「授乳時間も起こさなくていい?」と助産師さんに聞かれて、「はい、起こさなくていいです、お願いします。」と言う時に罪悪感を感じてしまう。
シャワーを浴びるのも、ご飯を食べるのも、途中で息子が泣かないか、常に気を張っていて疲れてしまった。
退院して家に帰ってきたら、夫が実家に来てくれて、父も母も祖母も助けてくれている。
夜中も夫と協力してなんとか授乳できているし、
夜中に泣いても家族だから「うるさくて迷惑かな?」などの気を使わなくていい。
ご飯中に泣いたら、母が息子を抱っこしながらご飯を食べてくれる。
育児の大変さは変わらないけど、メンタルはとても落ち着いた。
退院してから3日ほどの間に、夫も赤ちゃんのお世話についての一通りを出来るようになった。
ミルクの調乳、授乳、ゲップ、哺乳瓶の洗浄と殺菌、オムツ替え、着替え、沐浴、、、
初日は全部ぎこちなかったけど、全部やればできた。
ウンチのオムツ替えだけは、臭いがキツイと苦しんでいるものの、マスクを付けながらもなんとかやってくれている。
息子は、とにかくよく飲む!!
そしてよく出す!!
ミルクとオムツの消費量が多い!
病院と妹からもらった新生児用のオムツは、どんどん消費されていっている。
戸惑いながらの育児は始まったばかり。
大変だけど、今しかない新生児期の育児を夫と2人で楽しもうと思う。
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