私たち夫婦は、結婚式を挙げた。
去年、2021年の5月。
夫とコロナ禍に出会い、結構トントンと結婚準備が進んで、出会った1年後には結婚式、という流れだった!!
結婚式に招待してもらうのが嬉しかった
コロナ禍前、私は友人から結婚式に呼んでもらうことがとても多かった!
結婚式に呼んでもらえるのも、行ってお祝いするのもとても大好きな私は、それがとても嬉しかった。
一番多い時で、年に10件程度は招待してもらい、1日で披露宴と別の友人の二次会をハシゴしたことも2回ある。
2週間で4件の結婚式に参列したこともある。
しょっちゅう招待状が自宅に届き、実家暮らしだったため、母に「あんた、また招待状届いたよ!」と驚かれていた。
よさこいをやっているため、余興をお願いされることも多かった。
そしたら参列するメンバー的になんとなく私が余興のリーダーになることが多くて、
式場の人と踊るスペースや音源のこと、控室や着替えるタイミングなどを打ち合わせし、メンバーに集合時間を伝えて演舞の隊列を考えた。
当日は早めに会場に赴き場当たりをさせてもらう。
たまに、「ご祝儀とか大変じゃない?」と言われることもあるけど、私はそうは思わない。
人生一度の記念すべき日に大切な友人に招待してもらってお祝いできて、幸せな気持ちになれて、最高だと思っている!
そうじゃない人もいるんだろうけど、私がそういう人だから私の周りの友人も同じようなタイプの人が集まっていて、だから結婚式も楽しめるんだと思う!!
コロナ禍で結婚式を諦める人も多かったけれど・・・
コロナ禍に突入してから、私の友人間でも結婚式も挙げられない人が続出。
私を招待してくれていた友人も3人、予定を変更した子がいる。
延期の末にキャンセルしたり、まだ延期中の子もいる。
そんな中で結婚した私。
コロナ禍で結婚した友人は家族挙式やフォトウェディングのみに変更する子が多かったけど、私は絶対に友人を招待して披露宴がしたい!!と思っていた。
結婚式は私の憧れだった。
2020年の秋に婚約してからすぐに式場探しをスタートした。
まずはゼクシィカウンターを予約して相談。
予算や式場のイメージを伝えて、何件か候補の会場を紹介してもらう。
式場見学は4会場申し込んだ。
レストラン、ホテル、ゲストハウスといろんなパターンの式場を検討することに。
最初に見に行ったのは、駅直結のラグジュアリーな感じのホテル。
早速気に入ってしまった!!
とはいえ予算をだいぶ超えてしまっているためすぐには決められず、検討しますと返答した。
その後見に行ったレストランウェディングは、ホテルよりもだいぶお安く予算内だったけど、私のしたい結婚式のイメージよりもだいぶカジュアルな雰囲気になってしまうため、こちらも検討にさせてもらう。
この時点で、ホテルよりもさらに予算が高くなるとされているゲストハウスウェディングは候補から外すことにして、結局ゲストハウスの見学には行かなかった。
ラグジュアリーな雰囲気の『スイスホテル南海大阪』に決定!!
1件目に見学に行ったホテルの担当者さんへメールし、「そちらのホテルがイメージにぴったりだけれど予算的にレストランと悩んでいる。差額は60万円もあります。」的な相談をして、ディスカウントをお願いした。
最終的には、当初希望していた『来年の夏〜秋ごろ』という挙式希望時期を『来年の5月』に早めることを条件に、40万円ほど値下げをしてもらい、ホテルウェディングに決定した!!
決めたホテルは、南海難波駅直結の『スイスホテル南海大阪』!!
コロナ禍で挙式することになるため、挙式予定日にコロナが大流行していた場合の対応についても契約前によく確認した。
私たちが決めたスイスホテルは、『キャンセルはできない(通常のキャンセル料がかかる)けど半年以内の延期は何度でも無償(すでに料金の発生している招待状などの実費は別)』という対応だったので、それで納得できた。
ちなみにレストランの方は『1回延期するのに10万円かかる』みたいな対応だった。
イメージ通りの式場に決めることができて私は大満足!
夫は私の希望に合わせたらいいよと言ってくれていて、値下げ後の見積もりにも納得してくれた。
ちなみに、私は呼びたい友人が多いので本当は二次会もやりたかったのだけど、コロナ禍でのビュッフェ形式に少し抵抗があった。
それに加えて、夫は少数精鋭の親友数人は披露宴に招待できるので、特に二次会で呼びたい人がいないということだった。
そこで、披露宴に招待する人数を、私の友人の割合を多くさせてもらうという条件でお互い納得し、二次会はしないことにした。
式場を決めてからは、ドレスを決めて、招待する友人に予定を伝えたり。
打ち合わせが始まるのは式の3ヶ月前とかだから、それまでは披露宴で流したい曲を選んだりといった自分達でできる準備を進めた。
そんな準備のことは次回書きます!!
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