背中が痛い夜中の4時ごろ

平凡で幸せな暮らし
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現在妊娠9ヶ月で胎児は2000gを超えた。

お腹は前にかなり突き出てきた。

背中が痛い・・・

いわゆるマイナートラブルというやつに苦しむ今日この頃。

とりあえず、背中が痛い。

お腹を守って寝やすい『シムス位』という寝姿勢があって、その寝方だとお腹の苦しさがマシなのだけど、

ずっとその寝方だと私は背中が痛い。

この前までは、目が覚めた時に「背中痛いなぁ」と思ってたけど、今は背中が痛くて目が覚める。

何とか肩を回してストレッチみたいなことをしてみて、誤魔化しながら寝てみるけど、でも痛いもんは痛い。

生まれるまで、これがひどくなり続けるとしたらかなり辛い。

どこかでマシになることを祈る。

大きいお腹で不便なこと

エコーでお医者さんに赤ちゃんを診てもらう時に上を向いて寝るのも、本当に苦しい。

可愛い我が子を拝めるのがとっても楽しみなエコーだけど、途中で気持ち悪く貧血みたいな症状になって、ちょっと横向きの体勢に変えさせてもらう。

でもやっぱり苦しいから、必要最低限だけ見て問題なければエコーを切り上げて貰っている。

貧血で顔が白くなって、健診が終わっても病院の待合室で20分くらい動けない時もあった。

あとは、マイナートラブルっていうよりは不便なこと。

お腹が出ているゆえに服に食べ物をこぼしやすい。

前に突き出たお腹が邪魔でテーブルに十分に近づけないままご飯を食べる。

そしたら、腹の上に食べ物をこぼす。

そして服にシミを作る。

パジャマにしているTシャツの、腹の出っぱった上の部分がすぐ汚れる。(笑)

この突き出たお腹の上の部分は、仕事をしている時にはこの部分に冷房が直風で当たってしまって寒かった!

なので、職場ではブランケットを腹の上から巻いて過ごしており、冬場の一昔前の女子高生みたいな状態になっていた。

(私が高校生の時は、スカート短くしてる子が冬にブランケットを腰に巻く光景がよく見られた)

その格好で事務所内をウロウロしていた。

腹が出るとこんな事が不便になるなんて!

と思う事が多々あり、街でお腹が飛び出たビール腹のおじさんを見かけると「あぁ、あの人の腹も苦しそう。上向いて寝れてるのかしら」などと心配してしまうようになった。

あとは、お腹がどんどん前に出てくるので、自分のお腹の幅の認識が現実に追いつかず、お腹を擦ってしまうこともよくある。

職場では、お昼時に電子レンジや給水器がある辺りが混雑している時に男性先輩社員の後ろをスルッと通り抜けようとして、お腹がその先輩社員のお尻に当たって擦れてしまったこともある。

「あ!腹が勝手に触って!失礼しました!」と言って爆笑してもらって事なきを得た。

チカンと間違われなくて良かった。

毎年高知に行っていた時期、祖母の誕生日

さて、世間はお盆の時期。

私は例年であれば8月10日〜12日は高知よさこいへ踊りに行っていたけど、今年は踊りにはいけなかった。

妊婦なので。

その代わり、毎年当日に会ってお祝いできていなかった昨日の8月11日の祖母の誕生日を祝うことができた!

実家で私の両親と一緒に暮らしている祖母。

今年82歳!

家にあったカステラにろうそくを立ててお祝いした。

畑でとれるきゅうりとオクラとプチトマトの漬物と一緒に撮影

毎日暑くてお腹が重くて苦しくて。

体力が削られていく毎日だけど、お産に向けてはよく運動して持久力をつけておこうと言われる。

なかなかヘビーな妊婦の生活だけど、お腹の息子はますます可愛いので、頑張ろう・・・。

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