7月末に産休前の仕事納めを無事に終えた。
その後は、昨日の8月3日からの里帰りに向けて、数日間は荷造りに追われていた。
里帰りに必要な荷物の準備
里帰り先は我が家から電車で1時間ほどの実家。同じ大阪府内。
夫が産後に育休を3ヶ月取ってくれることになっていたので、「里帰りしなくてもいいかも?」と考えたこともあった。
でも、私の産休中は夫は会社に行ってしまうし、そうなると日中が寂しいし、いざ陣痛がきた時に夫が仕事中だったら心細い・・・と思って、やはり里帰りすることに決めた。
愛する夫と離れて暮らすのはとっっっっっても寂しいけれど、毎日電話をして頑張ろうと決めた。
赤ちゃんと暮らすための買い物リストは姉妹に相談して作成済みで、ほとんどのものが里帰りしてから買う予定。
なので、主に里帰り中に自分が使うものを荷造りしなければならない。
産前の2ヶ月と産後1ヶ月を実家で過ごす。
なので、里帰りに持って帰るものリストはこんな感じ!!
・服、下着類
・妊娠線予防クリーム
・会社に提出する書類や、これまでの妊婦健診での検査結果
・エコー写真のアルバム
・抱き枕(授乳クッションにもなるやつ)
・手作りの赤ちゃん用ベストやおもちゃ
・ユニベアシティのぬいぐるみ(出産時の入院にも付き添ってもらう子)
そのほか、パソコンや化粧品やら、細々と色々ある。
集めると結構な荷物になる。
里帰りの実家への移動には電車を使うので、夫に手伝ってもらうにしても運びきれない。
なので、事前に段ボール箱にある程度詰めて発送しておくことにした。
近くのイオンから適度なサイズの段ボール箱をもらってきて、服や下着を詰め込んだ。
抱き枕は、ないと苦しくて寝られないので、電車で運ぶことにして、1日くらいなくてもどうにかなるものを箱につめた。
里帰り前日になんとか箱詰めを終えて、夕方の郵便局が閉まるギリギリに郵便局へ持ち込んだ。
17時に郵便局が閉まるのに、持ち込んだのは16時55分くらい。
夫が荷物を運べる台車を使って、汗だくで運んでくれた。
ゆうパックで、100サイズと120サイズを1箱ずつの計2箱を発送して、2,450円。
これも、少しでも安く発送できるように、倹約家の我が夫が事前に下調べをして、『ゆうパックスマホ割』というのが適用されるようにアプリで発送準備をしておいた。
夫のそういうところは抜かりない。
郵便局が閉まる直前ギリギリに持ち込んでも、スマホのQRコードを専用の機械で読み取って送り状をすぐに印刷できたので、便利だった。
なんとか集荷にも間に合ったので、翌日には実家で荷物を受け取れた!!
里帰り当日!不在中のお片付けをしておく
さて、いよいよ昨日、8/3は里帰り当日!!
朝起きたら、自分が寝ていた布団のシーツを剥がして洗濯!
ついでに夫のシーツもかえるために洗濯!
私の布団を布団乾燥機でよく乾燥させて、圧縮袋に入れて、除湿剤も布団と一緒に袋に入れて、押し入れに収納した。
他にもお風呂場の私しか使わないシャンプーや洗顔を洗面所に出してよく拭いて保管。
衣類を入れている引き出しにも、タンス用の除湿剤を入れておいた。
私がいない間、夫の掃除が少しでも楽になるように、あとはカビを恐れて対策しておいた。
洗濯が終わったシーツを干したら、準備完了!!
荷物を送っておいても、電車で運ぶ荷物もまだまだある。
有給を取って付き添って行ってくれる夫に感謝!!
結構な荷物で駅まで10分ちょっと歩いて、汗だくになった。
電車を乗り継いで、実家の最寄駅に到着!!
両親が駅まで車で迎えに来てくれて、昼ごろには無事に実家へやってこれた!!
実家の『私の部屋』
実家の2階の和室に、『段ボールベッド』というベッドを組み立てて、私の部屋を作ってくれていた!!
段ボールベッドは、災害時に避難所で使ったりできるようなものだけど、私の実家では歴代里帰りしてきた娘のベッドに使われている。
姉が使って、妹が使って、今回は私。
その度に両親が段ボールベッドを組み立てて、出産後退院してくるまでに解体してくれている。
退院したら、赤ちゃんと添い寝できるようにしておいてくれるのだ!!
妊娠中は、床から起き上がるよりベッドの方が楽だから助かる!!
運んできた荷物やゆうパックで届いた荷物を荷解きして、和室に片付けた。
まだ段ボールのままのものもあるけど。
今日からしばらくこの部屋にお世話になります!!
夜ご飯のお好み焼きまで夫は実家に居てくれて、でも次の日が仕事なので夜に夫は帰って行った。
次はお盆におじいちゃんの初盆も兼ねて会いに来てくれる予定!!
元気な赤ちゃんを産むために、夫と離れての暮らしを頑張ろう!!
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