言葉がなかなか出てこない息子。
1歳半検診からずっと要経過観察で、2歳半まで様子を見ても発語ほぼ無しでした。
発達検査を受けて、軽度知的障害と診断されたことは、こちらのブログにまとめています!

そして、この度、受給者証を無事取得し、個別療育に通い出しました!
ネットで療育先探し&5施設見学へ
見学には5施設行き、ここは通わなくていいかなと思うところもあれば、めっちゃいいけど空きがないという人気施設もありました。
息子あさくんの年齢がまだ2歳児クラスで小さいこともあり、集団療育のクラスは合う年齢の集団がなく、人気施設に通うのは難しい状況でした。
私たち夫婦も仕事や大学があるので、平日の昼間に送迎必須の施設に通わせてあげるのも難しい。
出来ればまずは、土日に通える個別療育があれば、、、と方向性が決まってきた頃。
今通っている施設に出会いました!
出会いは、Facebookの広告!!
療育のことを調べまくっていた私のFacebookには、この頃療育の広告が結構出てきていました。
このときも、出てきた広告を見てみると、なんと通える距離に教室があることを発見!!
早速、見学希望の問い合わせをしてみました!
そして見学日、あさくんは堂々と先生と教室に入っていき、私たち親は待合室にあるモニターであさくんの様子を見学。
あさくんは、とても楽しそうに先生とおもちゃで遊び、「あか!」「まる!」などの簡単な言葉も喋っていました。
とても優しい雰囲気のある教室でいいなという印象。
そのあと説明を聞いたら、なんと土曜日の朝一の枠で個別の枠が空いているとのこと!!
めちゃくちゃいい枠!!
ひとまずあと一件見学予約をしているところが残っていたので、その枠を一旦保留にしてもらいました。
その後もう1件見学に行ったところも、土曜日の午前中の枠で個別が空いていたので、どちらに通うかとても迷いました。
もう1件は、幼児教室のような、フラッシュカードを取り入れた支援をしていて、それはそれで魅力的な気がしました。
土曜日に個別療育が空いている2施設で迷う
どちらも空いている枠が土曜日なので、どちらか一つしか通えません。
児童発達支援は、受給者証の範囲で通うなら、同日に2カ所の施設には行けない決まりです。
知り合いの療育施設で働く子に意見を聞いたりしながらどちらにするか悩み、
最終的には、あさくんには、優しく寄り添ってくれる印象が強いと感じた、今通っているほうが合っていそうだと判断しました。
週一回の療育通いスタート!効果を実感!
そして、9月中旬の土曜日〜あさくん2歳11ヶ月から個別療育通いがスタート☆
初日から、要求の言葉として「ちょーだい」という言葉を言う練習をし、先生との遊びの中で何度か「ちょーだい」と声にだして言えました!
そこから、どんどん言葉が出てくるようになりました!
2回目以降は、療育中は「ちょーだい」を促されなくても言う時も出てきて、家でも言えるようになりました!
他の言葉もどんどん増えています!
まる、さんかく、しかくなどの形の名前
色の名前
数
パトカー、救急車など車の名前
はよく喋ります!!
最近では、好きなものの名前もよく言います。
ドクターイエロー
ミッフィー
シール
など!
そして、「かして」というと持っているおもちゃを渡してくれるように。
「半分こして」というと、パンを半分に割って片方をくれるようになりました!!
「オムツぬいで」
「手を洗うよ、手を拭いて」
「コップを机に置いて」
「ごみポイポイして」
も理解して動けます!
理解語彙も徐々に増えてきています!
これから児童発達支援を受けていく中で、どこまであさくんが喋れるようになるかは未知ですが、伸ばせるところをしっかり伸ばせる環境を整えてあげたいです。
これからも、更なる療育先探しを頑張ります!!

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