1歳半健診で、言葉の発達の部分が要経過観察になった、あさくん。
そこから半年が経ち、この度2歳になりました♡
1歳半健診の時に、「半年後くらいに、電話で発語の状況を確認させてもらいますね」と言われていて、その電話が先日ちゃんとかかってきました。
結論からいうと、再び要経過観察になりました!!
1歳半〜2歳までで習得した言葉
1歳半から1歳10ヶ月くらいの間の言葉の成長は、以前のブログに書いたとおり。
その後、少しだけ喋れる言葉が増えて、現在は「おいしー」「やったー」「あった」「きた」「でた(できた)」くらいがレギュラーの言葉。
めちゃくちゃ調子のいい一時期だけ、「お名前は?」の問に対して「はしゃくん(あさくん)」と答えられたけど、今は答えなくなりました。
他にも聞き間違いかもしれないレベルで1、2度だけ発した言葉は以下の通り。
「かーしゃ(おかあさん?)」
「おかたづけ」
「じーじ」
「ばーば」
「りどり(みどり)」
「ばーばー(バイバイ)」
すべて、状況的には正しい状況で発してはいたのですが、囁くようなあいまいな無声音で発せられるので、
意味がわかって言ったのか確信が持てません(笑)。
たまたまかもしれません。
経過観察の電話をくれた保健師さんには、「あさくんなりのペースで成長していますね!」との評価。。。
指差しは・・・なし!
指差しはしますか?という問いに対しては、「言葉の意味を理解しての指差しはしません!」と回答。
何かを見つけて、指をさして宇宙語を発しているときは多々ありますが、
「りんごはどれ?」などと聞いても何も指を差しません。
大人の言葉を分かっていそうか?という質問に対しても、「分かっているかもしれないし、分かっていないかもしれない」という感じ。
例えば、「あさくん、ご飯食べよー!」と行ってご飯の乗ったお盆をテーブルにトンと置くと、あさくんはイスに座りに来てくれるのですが、
これは「ご飯食べよー!」の問いかけに対して来てるというよりは、お盆を置く音に反応しているように感じるのです。
何かを伝える方法は、無言で手を引っ張る!
そして、大人に何かしてほしい時は、あさくんはとにかく無言で大人の手を掴み、やってほしいものの方へ引っ張って行きます。
テレビを付けてほしいときはリモコンがある方へ引っ張り、お菓子が欲しい時はキッチンへ引っ張ります。
この行動は、1歳半頃からあったので、半年経っても変化なし。
言葉を、何かを伝える手段と思っていないのかな?
そして再びの要経過観察。次回は半年後!
以上の内容を、電話をくれた保健師さんにざっくりと伝え、今回の電話面談は終了でしたが、
「すぐに何かしたほうがいいというほどではないので、また半年ほど間を開けて電話しますね。」
ということでした。
『2歳で二語文』という目安が一応あるらしく、あさくんが手を引っ張って何か要求してきた時などは、
「テレビを付けてほしいんだね」「おやつがほしいの?」くらいの短い言葉で言語化してあげてくださいとも言われました。
そんな感じの声掛けは前からしてますが、引き続き声掛けを心がけます。
言葉の部分だけ見ると心配ごとが多いあさくんですが、生活のリズムを理解して、
・夜テレビを消したら寝室に入る
・歯ブラシを見せられたら仰向けにゴロンする(歯磨きは嫌いなので泣きながら、でもゴロンはしてくれる笑)
・朝テレビを消したら玄関へ向かう
などのパターンを理解して行動できるようになっているのは成長を感じられる今日このごろ。
親が焦っても急に喋りだす訳でもないので、
焦らずあさくんのペースで!
これからも様子を見ていこうと思います!
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