窓が複層ガラスのいいやつになった!UR賃貸住宅

平凡で幸せな暮らし
スポンサーリンク

安心価格のUR賃貸住宅に住む我が家。

UR賃貸住宅に住んで分かった良いところ・悪いところ
一度URに住むと、他の賃貸の初期費用の高さを許容できなくなった。 一般の賃貸住宅なら住み始めるだけで20万円以上するなんて! と、当たり前のことなんだろうけど驚いてしまう。 とはいえ、URも良いことばかりではない。 メリットもデメリットもあるなと、他の賃貸に住んでいる友人の家と比較してみて思う。

気に入って住んでいるけど、不満なのが、古さゆえに窓周りの冬場の結露が激しいことだった。

ところがついに!!!

URの取り組みで、無料で複層ガラス窓に交換してもらえた!

工事の業者が来てくれて、アルミサッシごと取り替えてくれた。

工事の日の前に、一度採寸が行われて、その後工事日が決定。

我が家はど平日の水曜日が工事日程になっていて、その日は私が有給をとって工事日はずらさずに実施してもらった。

我が家の場合は息子が保育園に行ってくれる日の方が工事に適していたので平日がありがたかったけど、都合が悪い場合は土曜日の工事にもずらすことができた。

工事当日は、息子を保育園に預けて急いで家に帰り、窓のカーテンを全て外して、窓周りの家具をどけた。

リビングの窓の前にはテレビ台やベビーサークルを置いているので、それを1人で退けるのは大変だった!

でも、息子に邪魔されながらだともっと大変だったから、保育園に行ってくれてて助かった!

ベビーサークルは解体するのが面倒だったので、横向きにして壁際に追いやった。

工事前。ベビーサークルが倒れてこないように椅子で支えた。

なんとか窓周りのものをどけて、一息ついたら工事業者の人たちがやってきた。

大小合わせて4つの窓をサッシごと交換するので、業者の人は入れ替わり立ち替わり6人くらいが来た。

あれよあれよと古いサッシが取り外され、一時我が家は窓なしの開放感あふれる空間になった。

開放感。真夏の工事だったら暑すぎたから、6月工事でよかった!

その後、新しいサッシが運び込まれ、これも慣れた手つきではめ込まれて行った!

工事中はドリル音が爆音だったので、この時も息子が保育園に行っててくれてよかったーと思った!

一箇所、手慣れた工事業者の人たちも苦戦していた窓があった。

それは、キッチンの小さな窓。

古い窓ははめ殺しの開け閉めできない窓だったのだが、これがどうにも取り外せなかったらしく、「できるだけガラスが飛び散らないように配慮しながら、割ります」と言われた。

業者の人も想定外だったらしく、慌ただしくキッチンが養生された。

結果、ガラスが飛び散る様子もなく安全に割っていただき、帰り際にはキッチンの隅々まで掃除機をかけてくれてちょっとラッキー(笑)!

キッチンの新しい窓は、複層ガラスになった+ちょっとだけ開くようになった!

新しい窓はガラスが1枚から2枚になった分、動かす時が重たいけど、小さい息子が1人で勝手に開けにくくなったのでむしろOK!

遮音性がアップしたので、息子が泣き叫んでもあんまり気にならなくなってGOOD⭐︎

新しい窓!!

一番肝心の結露は、「冬場の結露はなくなりますか?」と期待をこめて業者の人に質問したら、「マシにはなりますが、サッシが断熱ではないので結露ゼロにはならないかと・・・」と言われた(笑)

まあマシになることは嬉しいし、二重窓の断熱性にそれなりに期待しちゃってるけど!

ひどい結露のせいで、これまで使っていたカーテンには黒カビが出てしまっていて、洗っても黒さが取れず汚かったので、この工事を期に処分!

新しいカーテンは『くまのプーさん』♡

このカーテンは、結露から守ってカビさせないぞ!!

工事は2時間程度で終了し、家具を戻すのは業者の人が少し手伝ってくれた♫

URはこれからもどんどん窓の複層ガラス化を進めていくみたいですよ⭐︎

冬場の結露状況が確認できたら、またブログに書きます!!

1DK、家族3人での暮らし
息子が生まれて3人家族になった。夫婦2人だとちょうどいい大きさの1DKも、3人家族には手狭に。 でも、狭さがメリットになっている部分もある! なんでもすぐ近くにある!赤ちゃんとの暮らしで感じたコンパクトな家のメリットとデメリットについて書きました。
2LDKへお引越し!
賃貸1DKから、賃貸2LDKに引越した。 1DKの今までの暮らしは気に入ってはいたけれど、息子が生まれて、家族3人で暮らすには手狭になっていた。 息子が過ごせる部屋が寝室である6畳の和室しかなかったので、はいはいをしだす前に広い所に引っ越せてよかった!

コメント

タイトルとURLをコピーしました