実家へ帰省!1歳児、2人あつまればややこしさ3倍

激しめ男児の子育て
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先日の、実家へ帰省中のこと。

あさくん1歳4ヶ月は実家でも所狭しと遊び回り、触ってほしくないものはなぜか片っ端から触る。

電動リクライニングのソファのリモコンを触ってリクライニングしまくり、

カーテンにぐるぐる巻きになっては暴れ、

運転中の加湿器のボタンを押して排気口のフタを閉じる。

お仏壇ももちろん触りに行く。

家電のコンセントを抜いたりお仏壇の扉を閉め切ったりして何とか対策してもらった。

リビングのドアが開いた隙を見計らって廊下へ脱走して、2階への階段を登ったりドラム式洗濯機をながめたり、裸足で玄関土間に降り立ちドアのカギを開けたりもする。

あさくん1人だけなら、まだリビングのドアを開ける時に脱走しないように気をつけたり、

触る収納の扉を養生テープでとめたりしたら大丈夫だった。

そして、私の帰省から2日後に、私の妹親子も帰省に合流!!

妹の子、つまり私の甥っ子であさくんのいとこのMくんは、1歳10ヶ月ボーイ。

あさくんより半年お兄さんで、あさくんとほぼ同じ背恰好だけども知恵は格段に上。

そんなMくんとあさくんが2人集まれば、なんとこの上なくややこしい事態になってしまった!

まず、Мくんはリビングのドアノブをやすやすと開けてしまう。

Мくんがドアを開けた時にあさくんが玄関ホールへ大脱走!

土間に落ちたりしたら大変だから助けにいかないといけないけど、その間にМくんも脱走!

そんなことを何度もされてしまうととても守りきれない。

実家のドアノブは、縦に付け替えられないタイプのため、仕方ないからティッシュの箱で写真のようなアタッチメントを自作して、ドアノブに貼り付けて対策!

見た目は気にしていられない

下からはドアノブに触れないので、これだとМくんも開けられなくて無事解決!

すると次は、Мくんが収納扉や引き出しに貼り付けた養生テープを器用に剥がしてくる!

ぴったりと貼り付けていても、爪先でカリカリして、上手に剥がす(笑)。

待ってましたとばかりにあさくんが引き出しを開けしめして、勢いよく指を挟んで泣く。

これの根本的な解決方法はまだ見つかっておらず、

棚の前にダンボールを貼り付けたり養生テープの端がМくんに見つけられにくい位置に来るように工夫したりして、なんとか誤魔化している。

段ボールを剥がす前に、緩衝材で遊びたくなるように緩衝材を貼り付けてみたら結構効果があった!

開き戸タイプの収納には、Mくんから見えづらい上部に養生テープを貼り付けることで何とか守ることができた。

大人が開けたい時には超不便(笑)

そんな知恵比べをしながら、1歳児2人を何とか制御して、今回の帰省は乗り越えた。

2人でテーブルの周りを走り回ったりして遊んでくれることもあったので、それはとても微笑ましかった。

2人集まれば、ややこしさ3倍、可愛さ100倍でした!!!

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