朝起きたら、スマホが壊れていた

平凡で幸せな暮らし
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先日、息子を連れて、実家へ帰っていたときのこと。

夜にスマホを充電しながら寝て、朝起きたら電源が入らなくなっていた。

4年半使ったiPhoneXRが壊れた

私のスマホは、もう4年以上使っている、iPhoneXR。

だいぶ長く使っているので、流石にバッテリーの持ちは悪くなってはきているけれど、それ以外は特に不調もなく、快適に使っていた。

それなのに、朝充電器から外して、いつものように触ると、画面が真っ暗なまま

電源のボタンを長押ししても、音量ボタン早押しからの電源ボタン長押しを試しても、なんの反応もなし。

なんて突然の別れ!

実家だったので、その場にいた父に言うと、父は私以上に慌てていろいろ調べてくれた。

私は何故かそのときは冷静で、「とりあえず、出かける用意しなあかん、、、」と思った(その日は、実家から直接大学時代の友人とランチに行く予定があった)。

代わりのスマホをなんとか手配

とはいえ、友人との連絡も、家族との連絡も取れないまま出かける訳にも行かない。

たまたま、今回の帰省に一緒に来ていた妹が、たまたまベビーカメラ代わりにしようと持ってきていた古いスマホ(初期のiPhoneSE)があったので、それにSIMカードを入れ替えて使う作戦を考えた。

古いスマホにSIMカードを入れると、読み込みの時点でそのスマホにSIMロックがかかっていることが判明。

SIMロック解除なんて自分でやったことはなかったけど、そこは必死で妹の現役スマホを借りて調べた。

妹の協力も借りながら、なんとか古いスマホのSIMロック解除に成功!

最低限の連絡手段として、電話とショートメールを手に入れ、その日のお出かけには間に合った!

さらに、お出かけ先が私の家方面だったため、休日に家にいた夫に電話をかけて、家にある古いスマホと会社用ケータイ(ガラケー)を持ってきてもらうよう指示。

友人との待ち合わせ場所まで持ってきてもらうことにした。

そこまで壊れたスマホの代わりを整えると、もうすでに出かける30分前だった。

家族に出かけるまでの息子のお世話をお願いして、急いで最低限の化粧を顔に施す。

そしてなんとか、代わりのスマホを持って、時間に遅れずに友人とのランチに漕ぎ着けた。

夫からも代わりのスマホとガラケーを受け取って、壊れたスマホのことが頭の隅をチラつきつつもランチを楽しむことができた。

ランチが終わり、再び実家に帰ることにしていたので、父にショートメールで連絡を取って、実家の最寄り駅まで迎えに来てもらった。

実家に着くと、夫から受け取った古いスマホにSIMカードを入れ替えて、本格的な代替えスマホにした。

壊れたiPhoneXR(左)と、つなぎで使っているHUAWEI(右)

LINEが無事だったので、このまま機種変することに

スマホが急に壊れて一番気がかりだったのは、やっぱりLINE

トーク履歴は諦めがつくけど、アカウントに入れなかったら相当困る。

というのも、LINEの乗っ取りを防ぐために、他のパソコンなどからのログインを許可しない設定にしていた。

でも、代替えスマホにSIMカードを差し替えたおかげで、電話番号認証をクリアできて、無事にLINEアカウントも復活!

トーク履歴は残念だけど諦めた。

今回はスマホが前触れもなく壊れてとってもショックだったけど、無くしたりしたらさらにややこしかったし、すぐに代わりのスマホを確保することもできたから、不幸中の幸いだと思うことにした。

スマホがないと生きていけないけど、スマホが壊れてもなんとか対応できると分かって、いい経験になった!

そして、変え時が分からなくなっていたiPhoneXRとの別れのタイミングが来たと思って、次なるスマホを早急に買おうと検討している。

代替えスマホは夫の古いスマホで、使わせてもらってとってもありがたいけど、動作が遅くて容量が少なくて、バージョンの古さ故に『みてね』のアプリが入れられない。

息子あさくんの可愛い瞬間をカメラにおさめても画質がいまいち。

ずっと使ってきたiPhoneシリーズにするか、気になっているGooglePixelに変えるか、迷いどころである。

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