あさくんの子ども部屋として3ヶ月間ほど活躍したベビーサークル。
そこにあさくんを入れておけば、中に危険なものはないしとても役立っていた。
でもあさくんももう1歳!
はいはいで動き回るには少し狭いし、歩き出すと更に狭いだろう。
ということで、ベビーサークルであさくんを囲うのをやめて、お部屋を模様替えした!
あさくんを解き放つため、お部屋の中の数々の問題を解決していったよ!
問題1 テレビ台周辺は触りたいものだらけ
次にベビーサークルで囲うのは、あさくんではなく、テレビやプリンターなどの触って欲しくないものたち。
ベビーサークルのサイズはそのままにして、テレビ台にしているカラーボックスを囲うようにして部屋の隅に移動させた。
夫と2人で持ち上げると、サークルを解体することなくヒョイっと移動させられた。
サークルの中には、テレビ台とプリンターの他に、洗濯物干し用のハンガーかけや、オムツ替えセットも入れておく。
サークルを部屋の隅に移動させると、この家ってこんなに広かったんやー!!と感激!
ジョイントマットを広くなったリビング部分に広げて置いて、あさくんのおもちゃ&絵本棚はサークルの外側、壁沿いにピッタリとはまったのでそこに配置。
あとは、細々としたあさくんにとっての危険物をどうするか、、。
問題2 本棚はパカパカ開けて触り放題
まずは、本棚。
引き出しや開き戸のタイプは、ダイソーとキャンドゥで買った安全ロックを貼りまくって対応!
扉がついてないタイプの本棚は、本があさくんの餌食になってしまうので別の部屋に移動。
問題3 コンセントをよだれだらけの手で触らないでー!
次に、コンセント。
コンセントは、普段使っていないものは使う時以外は差し込みタイプの蓋をしてしまった。
充電器類はベビーサークルの中に全部入れた。
キッチンの家電のコンセントだけが、どうしてもあさくんの触れる位置にきてしまうので、それにはプラグを差したままで蓋ができるタイプのものをとりつけた。
さらにその蓋をあさくんが外そうとするので、蓋を押さえるようにカラーボックスを配置。
そのカラーボックスの中には、あさくんが触ってもいいぬいぐるみなどを放り込んである。
問題4 あさくんに襲われてしまうルンバ
そして、ルンバ。
ベビーサークルを移動させる前は、ダイニングにルンバの充電器を置いていたけど、そのままだとあさくんがルンバをしばき倒す。
あさくんがルンバを叩いたり押したりするから、その度にエラー音が響き渡る。
仕方がないので、ルンバは充電器ごと玄関前に移動。
出かけるときにリビングダイニングへルンバを持って行って、起動させている。
ルンバを起動させるときは、出かける直前に部屋中に散らばったおもちゃをカゴに放り込んで、座椅子と一緒にベビーサークルの中に入れておく。
サークルのなかはルンバで掃除できないので、クイックルワイパーで掃除している。
問題5 恐怖の妖怪ふすま外し
そして、ベビーサークルからあさくんを出して一番困ったのは、リビングと和室を仕切る襖を外すこと。
齢1歳にして、力技で襖を外してしまう。
2回外されたけど、幸い2回とも襖がレールから外れただけで、倒れたりはしなかった。
でもいつ倒れて来て、あさくんや私が下敷きになるかわからないので、対策が必要!
でもどうしていいかわからないので、とりあえず今のところは、養生テープで上部を貼り付けて動かないようにしている。
あさくんは襖を動かせることを覚えてしまっているから、今も一生懸命引っ張ったりたたいたりしているけど、貼り付けているのが外れてしまう程の力はまだない。
故に一応解決!(笑)
こうして、あさくんはベビーサークルの外で過ごせるようになった。
行動範囲が広がって、ますます激しく動くようになった。
ハイハイでダイニングテーブルの周りを回りまくって、膝の皮が少し硬くなった!
棚や壁に掴まってつかまり立ちをしたり、ダイニングチェアをずり這いで押して移動させたり。
そして、ついに手放しでヨチヨチ、ちょっとだけ歩けるようになった!!
無事に模様替えができて良かった!
テレビ台回りも囲わなくて良くなるのは、何年後かなぁ、、、!!
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